iPhone 8 / 8 Plusは、背面がガラスです。
ディスプレイを傷から守るためには、ガラス保護フィルムを貼る人が多いです。
ディスプレイばかりに気が行きがちですが、背面もガラスということは、ディスプレイ同様、油断すると残念な傷が付きます。
高価なiPhoneですから、出来るだけ綺麗に使いたい。そんな時に、背面保護シートが非常におすすめできるアイテムです。
- iPhoneの背面保護フィルムはどんな人におすすめ？
- iPhone 8 / 8 Plusのおすすめ背面保護フィルム
- iPhone 8 / 8 Plus用の製品が出揃わないうちは、iPhone 7 / 7 Plusの背面保護フィルムも選択肢に！
iPhoneの背面保護フィルムはどんな人におすすめ？
さて、背面保護シートはどんな人におすすめでしょうか。ぜひ使用して欲しい人を考えてみました。
iPhoneをケースに入れずに裸で使う人
まず、iPhoneをケースに入れないで使用するっていう人。iPhone 7 / 7 Plusのジェットブラックという色では、傷が非常に目立ったことを考えると、iPhone 8 / 8 Plusでもスペースグレイを使う人は特に背面のガラスに傷がついた場合目立ってしまうかもしれません。
シルバー、ゴールドの人も、傷がついてしまってから後悔することになるよりは、予め背面保護シートを付けておいて傷から守るほうが良さそうです。
バンパーケース使用者
iPhoneのケースでも、市民権を得ているバンパーケース。iPhoneのフチ部分だけ保護して、デザイン性を損なわないでいて、持ち易さを追求できることで人気です。
バンパーケースの場合は、フチ部分はガード出来るものの、背面はノーガードです。
背面保護シートを使用して傷から守りましょう。
ケース使用者
iPhoneをケースに入れている人にとっては、背面保護シートは必須では無いと思いますが、メリットが無いわけではありません。
ケース内部に砂などの微小なゴミが侵入した場合、iPhoneの背面と擦れ合わさり、小さなキズが付くことが有ります。
iPhoneを傷から守り、安心して使用するためにも、背面保護シートを使ってみるのもおすすめです。
iPhone 8 / 8 Plusのおすすめ背面保護フィルム
ガラスじゃないのにガラス並の硬さ（硬度9H）の背面保護フィルム
PET製のフィルムなのに強化ガラス同等の硬度が売りなのがこちらの背面保護フィルムです。PDA工房というメーカーから販売予定で、2017年9月22日に販売開始とのことです。
- ガラスフィルムのように衝撃を受けても割れない『9H高硬度保護フィルム』
- アンチグレア(反射低減)タイプ＝透明度が高いわけではない
- 汚れがつきにくいフッ素コーティング
iPhone 8用
iPhone 8 Plus用
背面もガラスフィルムで守りたい人向けの背面保護フィルム
次に紹介するのは、背面保護用のガラスフィルムです。ディスプレイ側も背面側もガラスフィルムで守りたいという人におすすめです。
ガラスフィルムですので、透明度が高く、iPhone本来のデザインを失いにくいです。
一方で、ガラス故に、厚みが0.33mmほどありますので、iPhoneの厚みが増してします。
タイトなケースに入れて使用している場合は注意が必要です。
- この商品はiPhone 7 / 8とiPhone 7 Plus / 8 Plusが兼用
- 透明度99%
- 硬度9H（カッターでも傷が付かない）
- ラウンドエッジ加工でエッジ部分が滑らか
- 厚み0.33mm
iPhone 8用かiPhone 8 Plus用かの選択は下記リンク先で可能です。
iPhone 8 / 8 Plus用の製品が出揃わないうちは、iPhone 7 / 7 Plusの背面保護フィルムも選択肢に！
iPhone 8 / 8 Plusが発売開始からしばらくは、専用の背面保護フィルムが出揃わず、選択肢が少ない状態が続くかもしれません。そんな時の選択肢の一つにしてほしいのが、iPhone 7 / 7 Plus用の製品です。
iPhone 7 / 7 PlusとiPhone 8 / 8 Plusはほぼ同じ外形寸法なのです。そのため、 iPhone 7 / 7 Plusの保護フィルム、ケースはiPhone 8 / 8 Plusでも使えると考えられます。
すでに販売開始から1年が経過しているiPhone 7 / 7 Plusの製品であれば、選択肢が豊富です。
下記リンクも合わせて参考にしてみてください。
