※Omaker様よりサンプル提供いただきました
iPhoneユーザーならば、皆、数本は所持しているであろうLightningケーブル。とっても便利なLightningケーブルを使わせてもらったのでレビューしていきます。
今回紹介するのはOmakerのLightningケーブルです。詳しくは後述しますが、OmarkerのLightningケーブルの最大の特徴は、USB端子側もリバーシブルになっているということです。裏表無しなので、どっちの方向でUSBポートにぶっさしてもOKなのです。
OmakerのリバーシブルLightningケーブル
開梱
Lightningケーブルなので、簡易梱包でゆうメールとかでヤマトのメール便で届くのかなと予想していたのですが、以外にもしっかりと箱に入りクロネコヤマト便で到着しました。
箱の中には、黄色いレビュワー募集のカードと袋に入ったLightningケーブルが入っていました。
対応機種
箱の裏には、対応のApple製品が記載されています。
僕が所持している、iPhone 7 PlusとiPad Air2 の記載はありませんでしたが、両機種とも問題なく、充電、iTunesでのデータやり取りが可能でした。
その他、iPod nano 第7世代、iPod touch第5世代、Lightning端子のiPhone、Lightning端子のiPadに対応しているようです。
外観レビュー
では、omakerのLightningケーブルの外観を見ていきます。
線の色は全体がねずみ色です。良くある白や黒ではないのでなんとなく新鮮です。
重さを計ってみると26gでした。純正のLightningケーブルと比べると7gほど思いようですが、全く気になりません。
Lightning端子のサイズ感はこんな感じ、端子部分は約2cmほどです。
僕が持っている3種類のLightningケーブルの端子部分を並べてみました。左からOmaker 製、アマゾンベーシック製、純正ケーブルです。Omakerの端子が一番大きいですが、使っていて違和感は特に感じません。
ケーブル全体の長さは1mで、この他の長さは用意されていません。1mというのは純正のLightningケーブルとほぼ同じ長さなので、使いやすいと思います。
OmakerのLightningケーブルの特徴
リバーシブルなUSB端子
一番の特徴はこれです。
ご覧のように、USB端子をどっちの向きでアダプタに差し込んでもしっかりハマります。これは本当に快適です。本来、当たりハズレが1/2の確率のUSB端子なのに、なぜか高確率で、ハズレを引く僕にとっては最高の機能です。USBケーブルのイライラから開放されます。
ケーブル強度◎
断線の問題がよく話題になる純正のLightningケーブルですが、OmakerのLightningケーブルは、強度もなかなかすごいです。ナイロン編みになっていることで5000回の折り曲げも耐える強度です。
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