Amazonで高評価を獲得しているガラス保護フィルムとケースをiPhone 7 Plusに装着してみて使用した感想を書いていきます。
Amazonベストセラーのガラス保護フィルムとケースを購入
購入当時はAmazonのベストセラー第1位になっていた、NIMASOのガラス強化保護フィルムとSpigenのケースを購入しました。
NIMASOのガラス保護フィルムに関しては現在(2016年10月6日現在)はベストセラーからは外れてしまっていますが、Spigenのケースについては、相変わらずのベストセラーをキープしています。
購入したガラス保護フィルム
購入したケース
NIMASOのガラス保護フィルム装着レビュー
まずはNIMASOのガラス保護フィルムについてです。
NIMASOのガラス保護フィルムの特徴
- ガラス保護フィルムの厚さは0.3mm
- 透明度が非常に高く99.99%
- 旭硝子製のガラス使用
- 高度9H
詳細情報は下記リンクより参照ください。
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NIMASOのガラス保護フィルムの注意点
お伝えしておきたい注意点は一点。
意外とガラス保護フィルムの幅が狭いです。
ガラス寸法はこんな感じでAmazonの商品ページで公開されております。
貼り付ける時に真剣になる必要がありますね。
このように、幅がギリギリなのには、理由があるそうです。
淵まで覆うタイプのケースとガラス保護フィルムが干渉してしまわないように、ガラス保護フィルムは淵ギリギリまで覆わないタイプが多いとのことです。
NIMASOのガラス保護フィルムをiPhone 7 Plusに貼ってみた
NIMASOのガラス保護フィルムは立派な木製の箱に入って送られてきました。どんだけ梱包に掛けているんだよと突っ込みたくなりますが。。。
ガラス保護フィルム本体以外にも色々と入っています。
化ガラスフィルム、ガイド用シール、アルコール清浄布、マイクロファイバークロス、ダストステッカー、空気抜き用のヘラ、品質保証カード、日本語取扱い説明書
お風呂場に移動し、取説を見ながらフィルムを貼りました。
NIMASOのガラス保護フィルムを貼ってみました。購入ページでの説明にあったように、ガラス保護フィルムが覆っているのは液晶画面のギリギリ縁のところまで。
本当にギリギリです。厚さは0.3mmです。
ケースなしでiPhoneを使う場合は、0.3mmの厚さによる段差が気になりますが、淵も覆うケースを使用するならば、ガラス保護フィルムの厚さは全く気にならないでしょう。
ホームボタン周りはこんな感じです。ホームボタンとフィルムに段差があるので、手触りでホームボタンの位置を把握することができます。
NIMASOのガラス保護フィルムを使ってみた感想
手触りに関しては、とてもサラサラで問題ありません。透明度についても液晶画面の綺麗さが損なわれている感じはしません。
次は指紋汚れについて記述します。
上の写真が、2日間ほどガラス保護フィルムを掃除せずに使った状態。指紋やら皮脂やらが付着して、汚れているのがわかります。
下の写真は、クリーニングティッシュで拭き掃除をした後。指紋や汚れがきれいに取れていることがわかります。
ちょっと気になる所は、誇りや細かいゴミがガラス保護フィルムのエッジに付着しやすいことですかね。
ポケットに入れると特に細かい布切れみたいなゴミがガラス保護フィルムのエッジに付着する傾向があります。
これが気になる人は全画面保護のガラス保護フィルムを購入すべきでしょう。
(NIMASOからも全画面保護のガラス保護フィルムが発売されています。)
Spigenのハイブリッドケースの装着レビュー
次は、SpigenのiPhoneケースについてのレビューです。
こちらのケースもNIMASOのガラス保護フィルム同様にAmazonにおいてベストセラー商品になっていたことが後押しとなり購入しました。
こんな感じのカッコいいアメリカっぽい箱に梱包されて到着しました。
箱からSpigenのハイブリッドケースを取り出しました。購入したのはクリアタイプ。一番シンプルです。
え?何か文字が書いてあるじゃん!って思う方もいるかもしれません。
購入時はフィルムが貼ってあるのですが、フィルムに印字されている文字なので、使用時にフィルムを剥がせば、透明なクリアケースに変身します。
iPhone 7 PlusをSpigenのケースに入れてみました。装着はとても簡単で、ケースにiPhoneを軽く押し込むようにするとするするっと装着できました。簡単でした。
背面はこんなかんじ。透明なクリアタイプなので、iPhone背面のリンゴマークもくっきり見え、かっこいいデザインを損なっていません。
カメラ部分はこんな感じ。iPhoneのカメラの方がすこしだけ出っ張ってしまっています。カメラを完璧に保護したい場合は、カメラ用の保護フィルムの購入も検討したほうが良いかもです。
またちょっとわかりにくいですが。四隅にはエアーが入っている空間があります。
そのおかげで、角から落としてしまっても、iPhoneをしっかり守ってくれるらしいです。
iPhone 7 / 7 Plusはカメラレンズが大きくなったし、出っ張っているしレンズ保護フィルムも貼ったほうが安心?
右側面。すべてが覆われています。電源ボタンの所も覆われていますが、ボタンを押しにくいっていう感じはないので、問題ないです。
左側面は、マナーモード切り替えスイッチだけはカバーされていませんが、ボリュームボタンは、ケースでカバーされています。
底面は、こんな感じです。スピーカー、マイク部分とLightningケーブル挿入部分周りはカバーされていません。ケースに関しては今のところかなり気に入っています(純正ケースには興味があるので追加購入するかもしれませんが・・・。)
NIMASOのガラス保護フィルムとSpigenのケースの相性
NIMASOのガラス保護フィルムとSpigenのケースの相性はなかなか良いです。NIMASOのガラス保護フィルムだけだと横幅の小さが少し気になりますが、ケースを付けることで違和感が無くなります。
最後に
以上、「Amazonで高評価のガラス保護フィルムとケースをiPhone 7 Plusに装着してみた結果をレビュー【NIMASOとSpigen】」でした。
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