SONY α7Ⅱを購入してから丁度1年と1ヶ月が経過。
オススメ!SONY α7Ⅱ(ILCE-7M2)を徹底レビュー!APS-C卒業、フルサイズ機デビュー!
これからα7やα7IIなどのフルサイズミラーレス一眼α7シリーズを買う人にオススメしたいカメラグッズをまとめてみます。
どのアイテムの自分が実際に使ってみてのおすすめな商品です。
- 圧倒的おすすめレンズは単焦点レンズSEL55F18Z
- SONY アクセサリーキット「ACC-TRW」
- Kenko液晶保護フィルムα7RII/α7II用 KLP-SA7RM2
- ドライボックス 11L グレー DB-11L-N
- HAKUBA 強力乾燥剤 KMC-33S
- 最後に
圧倒的おすすめレンズは単焦点レンズSEL55F18Z
Eマウントの単焦点レンズのSEL55F18Zはαユーザーの誰にでもオススメできる超質の高い単焦点レンズだと感じています。
SEL55F18Zの他にSEL1635Z (広角レンズ)、SEL2470Z(標準レンズ)、SEL70200G(望遠レンズ)を所有していますが、SEL55F18Z(単焦点レンズ)で撮影した時の良い写真率が圧倒的に高いです。
値段は結構高いので気軽に購入することは出来ないかもしれませんが、是非ともα7ユーザーに使って欲しい魅力的なオススメな一本です。
唯一の欠点は50cmくらい離れないとピントが合わないということですかね。料理撮影などのテーブルフォトには少し厳しいかもしれません。
せっかくなので、α7II+SEL55F18Zで撮影した写真を何枚か掲載しておきますので参考にしてください。
SONY アクセサリーキット「ACC-TRW」
まず1つめは、バッテリーチャージャーと予備バッテリー。
α7やα7Ⅱは、ネットで話題になったとおり、電池の減りが凄まじいスピードです。電池持ちを良くする工夫をしたとしても限界があります。
本気で撮影に取り組めば数時間で電池残量が100%から0%になってしまいます。
そして、なんとα7Ⅱにはバッテリーチャージャーが付属していません。
そんな2つの悩みを一気に解決してくれるのが、アクセサリーキット「ACC-TRW」。
バッテリーチャージャーと純正バッテリーがセットになった商品で、それぞれを個別で購入するよりも、数千円お得な値段設定なっています。
もし、バッテリーチャージャーは要らないよって人は、予備バッテリーだけでも買うことをおすすめします。その場合、純正バッテリーするか、非純正にするかは個人の判断でどうぞ。
Kenko液晶保護フィルムα7RII/α7II用 KLP-SA7RM2
液晶保護フィルムは、必須でよね。家電量販店で買う場合はおまけで付けてくれるかもしれません。
とりあえず、液晶保護さえしてくれればいいので、Kenkoの安い奴を選びました。
α7とα7Ⅱでは画面周り寸法が異なるので、それぞれに合う型式を選んでください。
あまり効果は実感していませんが、ARコーティングで反射防止効果があるようです。
フィルムを貼り付けるときは、気泡が入ること無く一発で綺麗に貼れました。
耐久性も問題無いです。使用開始してから1年以上たっていますが、まだまだ問題なく使用できそうです。
HAKUBA レンズペン3
レンズメンテナンスの神グッズ、レンズペン。
ヤギ毛でレンズ表面の大きなゴミを払った跡で、カーボン粉末の付いた平面チップでレンズ中心から外側に向かって円を書くようになぞると、レンズ表面が綺麗になります。
詳細は下記リンクの過去記事から確認お願いします!
オススメ!カメラメンテナンスのおすすめ神アイテム「レンズペン3」を購入!
ドライボックス 11L グレー DB-11L-N
カメラ・レンズの保管にはナカバヤシのドライボックスを使用しています。
機材が多い人は防湿庫を買えばいいと思いますが、機材が少ないうちは、ドライボックスで全然問題無いと思います。
フルサイズにしたら防湿庫にしなきゃって考えの人も居るみたいですが、ドライボックスで問題が起きたこと無いです。
このドライボックスは湿度計が付属しているので、ドライボックス内部の湿度が40%〜60%になるように、乾燥剤を使用して管理しています。
僕が使用しているドライボックスは11Lという容量です。
α7Ⅱ本体とレンズ3本くらいなら余裕で入ります。
HAKUBA 強力乾燥剤 KMC-33S
上記ドライボックスを使うときに、湿度を取り去るために使用する乾燥剤。
Amazonでベストセラー1位になっていたので購入。お買い得な3パックセットとかで買えるので助かります。
日頃から活躍してもらっています。
最後に
この記事を参考にして頂き、快適で最高なα7ライフを送れることを願っています!