美瑛で早朝に撮影してきましたよ!
セブンスターの木っていう場所で朝日を撮影してきました。
撮影日は午前2時起き。長くて充実した一日になりました。
太陽の昇る位置はアプリでチェック!
太陽関係の撮影の時は、Sun Seekerという便利なアプリを使用しています。
このアプリを使うと、どの方角から太陽が昇るのか、どの方角に太陽が沈むのか、何時に太陽はどの位置に居るのか等が簡単にわかります。
行き当たりばったりの撮影は絶好の機会を逃す危険があるので、アプリに助けられています。
iPhoneだと1200円でAndroidだと899円。この格差なんだ?iPhoneのほうが高機能なのかな?
セブンスターの木でタイムラプスで朝日を撮る
美瑛の人気朝焼けスポットといえば、新栄の丘展望公園が有名な気がするのですが、この日の太陽の昇る位置は新栄の丘展望公園だと、ちょい微妙。
アプリで確認したところ、セブンスターの木っていう場所が朝日の撮影に適していそうだったので、とりあえずセブンスターの木へ向かいました。
セブンスターの木はパッチワークの路と呼ばれる一角に位置しています。
その昔、セブンスターのCMに使用されたとかで一躍有名になったとか。
▲この日は満月、現地についた頃はまだキレイに満月が見えていました。
▲さ、満月に気を取られている場合ではありません。太陽が昇ってくるであろう方向は明るくなってきました。
▲三脚にα7Ⅱをセットして何枚か試し撮りをしてタイムラプス開始。20分ほど待ちます。タイムラプス中は一定間隔で自動シャッターになるので、カメラに気を取られずに済み、絶景を自分の目にしっかりと焼き付けられるのが良いですね。
▲こんな感じのタイムラプスが出来ました。もっと長い間撮っておく設定にすればよかった・・・。なかなか太陽が顔を出さなかったので、太陽が出てきてからすぐ終わっちゃう動画になってしまった。
さらに今回はやらかしました。タイムラプスで撮影した写真は、RAW画像で保存する設定になっていませんでした。すべてJPEGで保存されていました。
下記のstockphoto-infoさんのわかりやすい記事を参考にタイムラプス自作に挑戦したかったのに。
今回は、カメラが勝手に作成してくれた動画をYOUTUBEにアップしました。
stockphoto-info.hatenablog.com
▲タイムラプス終了後に普通に写真を撮影。
▲こんな綺麗な景色なのに、僕以外、ここには誰も居なかった。
▲この時期は寂しいセブンスターの木も、夏になるとふっさふさに葉っぱを身につけます。刻々と辺りは明るくなっていきます。
▲セブンスターの木に向かって右を向くと淡く照らされた十勝連峰。残雪がいい感じです。
▲セブンスターの木の目の前の畑。何が植えられてるのかな?小麦?じゃがいも?
後半へ続く
この後、美瑛の早朝を少しだけ撮影したんだけど、今日はここまで。