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dodocoolのUSBカーチャージャーを使ってみた!USB Type-AとType-Cが1つずつ付いたモデル

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※dodocool様よりサンプル提供

自家用車の中でもスマホなどの電子機器をサクッと充電したい!という時に大変便利なのが、カーチャージャーです。

シガーソケットにカーチャージャーを挿すことで、USB給電が可能となり、スマホを順電することが出来ます。

今回、dodocool様から便利なカーチャージャーのサンプルを提供頂いたので使ってみた感想を書いていきます。

基本仕様

  • カラー:ホワイト+シルバー
  • 入力:DC 12-18V
  • 定格消費電力:33W
  • インターフェース: USB-A ポート (Quick Charge 3.0), USB-C ポート
  • 出力(クイックチャージ3.0):3.6-6V / 3A、6.2-9V / 2A、9.2-12V / 1.5A
  • 出力(USB-C):5V / 3A
  • サイズ:長さ66mm、幅24mm、高さ29m
  • 重さ:25.4g

使用レビュー

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箱の中には、カーチャージャー本体の他に取扱説明書が入っていました。が、使い方は簡単で、シガーソケットに挿入するだけです。シガーソケットに挿せば、すぐに使えます。

 

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このdodocoolのカーチャージャーの特徴は、USBのポートが、Type-A、Type-Cが1つずつ付いているということです。Type-Aの機器とType-Cの機器が混在し始めてきたココ最近のトレンドにマッチする設計ではないでしょうか。

 

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側面はこんな感じです。シガーソケット内に隠れてしまう部分なので、そんなに拘る必要はありません。

 

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大きさは、長さが64mm、幅と高さは30mmくらいです。比較のためにiPhone 7 Plusと並べてみました。

 

f:id:matka1014:20170121081313j:plain早速、使用してみます。愛車のフィットハイブリッドのシガーソケットに挿しました。

 

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電気が入ると、端子部分が青く光ります。ですので、夜間といった車内が暗い状況でもどこにUSB端子を挿せば良いのかわかりやすいと思います。

 

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自分の場合、シガーソケットからは、この程度はみ出ますが、とくに何の支障無く使えています。

 

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普段使用しているLightningケーブルを使用して、iPhone 7 Plusを充電してみました。序にアンペア計で電流値を計ってみると、約1A でした。仕様よりは低い電流値となってしまいましたが、これが、カーチャージャーが原因なのか、自分の車の仕様上の問題なのかは切り分ける手段がなくなんとも言えません。

とりあえず、問題なくiPhone 7 Plusは充電が可能でした。

USB Type-Aのポートのすぐ下に、あるUSB Type-Cのポートですが、僕自身まだType-C用のガジェットを所持していないため、使用できていません。

が、Type-Cのポートに関しては、ケーブルをどの向きで挿してもしっかりと挿さるユーザー思いの設計になっています。