もう期間は終わっちゃいましたが、無印良品週間に買ったもの第二弾です。
新たに買ってみた物は、みんな大好き無印良品のブロードシャツ(メンズ)の白シャツです!
白シャツって便利ですよね。どんな人でも着ちゃえば、清潔感、爽やか感が出ちゃいますからね!僕みたいな顔で勝負できない残念な人には心強い味方です。
オックスフォードシャツと迷いましたが、なめらかな手触りとボタンダウンでは無いところが気に入り、ブロードシャツを購入しました。
オックスフォードシャツ、ブロードシャツとはなんだ?
オックスフォードシャツ
ボタンダウンシャツの代表的な素材で、通気性の良い夏向きの生地。タテ・ヨコ共に綿の糸を2本ずつ引き揃えた平織りの薄地織物のことで、日本名は斜子(ななこ)織りと呼ばれる。柔らかく美しい光沢があり、ふっくらした風合いがある。シワも付きにくく、しかも丈夫なので、スポーツウェアーにも用いられる。オックスフォードより細番手のものをピンポイントオックスフォード、さらに細い(100番手程度)のものをロイヤルオックスフォードといい、かなりドレッシーな雰囲気を持つ。
ブロードシャツ
英国では「ポプリン」と呼ばれ、シャツ地の代表ともいうべき存在。色は白が基本。糸の太さが細くなればなるほど柔らかな手触りになる。布面に細かい横畝のある織物で、シルケット加工したものはシルクに近い光沢と質感がある。平織りで、綿100%またはポリエステルと綿の混紡のものが一般的である。
僕のイメージだと、オックスフォードシャツは少し厚めの生地になっていて、ゴツい手触り。そして、基本的にボタンダウンになっている。ブロードシャツは、仕事で着る用のワイシャツをカジュアルな感じにしたってイメージ。
写真で紹介
▲ということで、写真で紹介していきますよ。まずは正面から見た写真です。無地でシンプルなデザインなので、着回しが楽そう。これからの季節は適当なTシャツに羽織るだけでお出かけできそうですし、寒い時期はカーディガンやセーターのインナーとして活躍してくれそうです。
▲お値段はもろもろ込で2980円。安くもなく、高くもなくっていう価格帯でしょうかね。1980円なら爆買いしたいところなんですが。てか、少し前の無印のシャツって1980円だったような。値上がりしたんすかね。
▲後ろの写真も一応。変に凝ったところはないので、誰でも着やすいと思います。
▲首元です。ボタンダウンじゃないとこが好きなポイントです。ボタンダウンシャツだとボタンの所為で襟がちょっと立ってるから、首元が居心地悪い感じがするんですよね。でも、このシャツなら、前ボタンを開けて着る場合も閉じて着る場合も着心地良く過ごせそう。
着回し例
またも無難なコーディネートでございます。
▲つい先日買った、ユニクロの無地Tシャツをインナーとして来てみました。色はネイビーです。ちょっと春っぽさに欠けている気がするので、パステルカラーの無地Tシャツを追加で購入したいです。
▲グレーもいけなくはないのかな?
まとめ
サラッと羽織れる白シャツは一枚持っておいて損無いと思います。
無印の服はコスパも良いし、全身ユニクロを避けるためにもとっても役立ってくれてます。
全身ユニクロでも全然良いんですけど、なんとなく、ユニクロに買い物に行く時に全身ユニクロだと恥ずかしいんです。