サラダの野菜をシャキシャキに、より美味しくする方法として、便利なキッチン用品のサラダスピナーを紹介します。
紹介するのは、パール金属のサラダスピナー(C-750)です。パール金属は色々なキッチン用品や生活用品を販売している会社。
サラダスピナーとは
サラダスピナーは、遠心力をつかって、水洗いした新鮮野菜についている余分な水分を吹き飛ばしてくれる便利なキッチン用品。
サラダの美味しさは、いかに野菜の水分がしっかり切れているかに掛かっているという説もあるくらい水切りが大事。水分が切れているとシャキシャキ食感で味も美味しいサラダになるそうです。
中途半端な水切り状態の野菜サラダをたべると、ベチャベチャだったり、ドレッシングと水分が融合して薄い味の野菜サラダになったりしちゃいますよね。そんな状態になるのをサラダスピナーは防いでくれます。まだ使い始めたばかりですが、サラダを作る時の必需品になってくれそうです。
サラダスピナーを開封
パール金属 サラダ スピナー 野菜 水切り 器 Petit chef Jr C-750
- 出版社/メーカー: パール金属
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 12人 クリック: 49回
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購入したのはパール金属のサラダスピナー(C-750)。去年の年末に販売されていた何かの雑誌でオススメのキッチン用品として紹介されていたので、なんとなく購入していたのですが、年末から年始にかけて引越をしたりしてたら、なんだかんだで使わずに半年ほど経過してしまっていました。もっと早く使っておけばよかったと少し後悔しています。
箱の裏側には、サラダスピナーの使い方が書いてあります。
- 適当な大きさにした野菜を水切りバスケットにセット
- 蓋をかぶせてロックをかける
- ツマミをひたすら回して野菜の水分を吹き飛ばす
- 野菜を食す
という感じの手順です。使い方も簡単ですし、使い易さもグッドでした。
ハンドルを回すだけで、スピーディーに野菜の水切りができるのがポイント。
内容物はシンプル。水受け容器、水切りバスケット、ハンドル付き蓋です。
レタスをシャキシャキにしてみた
早速、サラダスピナーを使用してみました。今回は冷蔵庫の中に唯一入っていた葉物野菜レタスを使っています。
レタスを水洗いした後に、適当な大きさに千切って、サラダスピナーの水切りバスケットの中にセット。
蓋を閉めて、ロックをかける。そしたら、後はハンドルを握ってクルクル回すだけ。そんなに力を入れなくてもテコの原理で水切りバスケット部分が高速回転してくれますよ。ブルブルとサラダスピナー全体が振動するので、しっかり蓋を押さえておかないと、大惨事になりそうです。
15秒ほどひたすらハンドルをクルクル回しました。サラダスピナーの側面に水滴が大量に付いているのがわかります。これは期待できますね。
本来であれば、蓋をかぶせたままでもサラダスピナーを傾ければ、水切り口から水を捨てることが出来る(カップ焼きそばの湯切りのイメージ)のですが、今回は成果を確認するために蓋と水切りバスケットを外しました。すると、このくらいの水が溜まっていました。しっかり水分が切れているようです。
ドレッシングをかけて実食
お皿に盛りつけて、梅ドレッシングをかけて食べてみました。今まで食べてたレタスとぜんぜん違う・・・。水分がしっかり切れているお陰か、ドレッシングとレタスが絶妙に絡んでいるのがわかります。以前は、食べ終わる頃にはいつも皿の下に水が溜まっていたのですが、サラダスピナーを使うとそんなことありませんでした。レタスが更に好きになりました!
最後に
以上、パール金属のサラダスピナーの紹介でした。ちょっとした一手間でびっくりするくらいサラダのクオリティがアップするので、是非試してみてください!