100円ショップのダイソーで買った電子レンジ調理器具の「レンジで焼きそば」意外と良かったので紹介します。
その名の通り、焼きそばの麺と具材を入れてレンジでチンするだけで焼きそばが完成しちゃう100均便利グッズです。
普段から、パスタはレンチンで作ることが多かったのですが、焼きそばをレンチンで作るのは初めてでした。すこし半信半疑ではありましたが、作ってみると意外と美味しかたです。
レンジで焼きそばで焼きそばを作る
入っているの物
レンジで焼きそばの内容物は単純。麺と具材を入れる容器(白)と容器にかぶせる蓋(オレンジ)。
この2つで108円で購入可能です。調理器具コーナーに陳列されていました。
ちなみに、蓋には、調理方法が印字されているので、親切な商品だと感じました。とはいえ、調理方法は非常に簡単なのですけどね。
焼きそばの作り方
使う材料は、
- 焼きそばの麺
- 具材
いつも焼きそばを作る時の具材は、冷蔵庫の余り物で済ましてしまっています。この日はソーセージ、もやし、きのこのしめじを入れました。
焼きそばの具材の王道は、キャベツ、人参、豚バラなどですが、かすりもしていなくてごめんなさい。
焼きそばって個人的には節約レシピだと思っているので、どうしても具材は余り物にしがちなんです。
この焼きそばに掛かった費用を計算すると次のとおりになります。
- 麺:30円
- もやし:6円(1/3袋)
- ソーセージ:50円(1本)
- しめじ:10円くらい?
- 合計:96円
ええ、材料費よりも「レンジで焼きそば」本体の方が高くなってしまいましたね。
あ、そうだ。しめじなどのきのこ類は冷凍して保存しておくと長持ちするし、うまみも増して良いことだらけらしいですよ。
僕は安売りの時に買っておいて冷凍保存しています。
ちょっと寄り道しましたが、それでは調理していきましょう。
まずは、焼きそばの麺を容器に入れてしっかりほぐします。水は必要ないみたいです。
次に、具材をどさっと投入します。
ソースもチンする前に投入してしまいます。
※ここで注意!
説明書を見ると、付属の粉末ソースを使うのではなくて、市販の液体の焼きそばソースを50ccほどかけるのが正解とのことです。
が、僕は液体ソースなんて持っていないので、付属の粉末ソースを少量の水に溶かしてかけました。コップに入っているのが、水を粉末に溶かしたものです。
ソースをかけたら、オレンジの蓋をしてレンチンすれば完成。
時間は500Wの電子レンジで5分30秒
600W の電子レンジで4分30秒が目安です。
はい。レンチンして焼きそばが完成しました。具材の選定の影響でちょっと色合いがあれですけど焼きそばです。
パスタをレンジで作るときは10分以上掛かりますが、焼きそばはその半分で出来るので優秀ですね。
味は?
普通に可もなく不可もなくといった感じの焼きそばです。ベチャベチャも気にならなかったので、合格点は十分あげられると思います。
とはいえ、フライパンで作った焼きそばにはさすがに敵わないかな。
焼きそばの美味しさは、鉄板>>>>フライパン>レンチン。
こんな人におすすめ
手軽に、焼きそばを食べたい人にオススメ!