無印良品の爪切り買ってみました!オシャレな爪切りにすれば、爪切りが楽しくなると思いましてね。
購入したのはこちら。無印の「スチール爪切り・大 PPカバー付」
某雑誌のオススメ日用品にも掲載されていた無印の爪切り。定価は税込みで683円なのですが、無印週間中だったのと、クレジットカード所有者への500ポイントプレゼントが溜まっていたので、115円という破格の安さで買えました。
無印の爪切りおすすめポイント
- オシャレ
- 切れ味バツグン
- 安心信頼の日本製
無印の爪切りはオシャレ
月並みな感想で大変恐縮ですが、無印の商品はなんでもシンプルでオシャレ。また使いたいという気持ちにさせてくれます。
こんな感じで包装されています。
包装から取り出しました。本体は全体がスチールになっているので、ご覧のとおり統一感が有ります。重さは約60gなので、重さは全く気になりません。
取っ手の部分を持ち上げ、180度クルッと回転させると、爪切りとして使用可能な状態になります。取っ手には、ヤスリが付いているので、爪切り終了後の最後のお手入れも完璧です。
刃の部分にはポリプロピレンのカバーが付いています。カバーを外すとこんな感じになります。定価683円とは思えない高級感があります。
無印の爪切りは切れ味バツグン
実際に爪を切ってみました。先ずは、指の爪から軽く力を入れるだけでパチッ、パチッと軽快に爪を切れました。切っていて気持ちいいです。確かに、今まで使っていた爪切りより軽やかに切れます。
次は足の爪。無印の爪切りが本領発揮してくれました。足の爪(特に親指)って指の爪と比べると分厚いじゃないですか。いつもだと、足の指の爪を切ろうとすると、爪が撓るだけで、なかなか切れないってこともあったんですよね。でも、この爪切りにはびっくりしました。スパッ、スパッっと簡単に足の爪も切れちゃいました。
切れ味バツグンです。
無印の爪切りは安心の日本製
無印の爪切りはmade in Japan。日本製なのです。
無印の化粧関係の刃物類は全て、岐阜県関市で作られているそうです。関市は岐阜県の中央に位置し、古くから「刃物の町」として知られています。
爪切りを握ると、てこの原理で上刃が下刃に当たるのですが、その時にてこの圧力で上の柄がへこむため、ほんのちょっと上刃が前に出てしまいます。その分を見越して、下刃を取り付ける必要があるそうです。素人が見てもわからないようなほんの少しの差らしいのですが、日本の職人さんが職人の技で1つ1つ丁寧に調整しています。
まとめ
無印の爪切りのおすすめポイント
- オシャレ
- 切れ味バツグン
- 安心信頼の日本製
Amazonでは貝印の爪切りが人気
▼一方、Amazonでは貝印の爪切りがベストセラーで高評価のようです。こちらは1000円程。無印の爪切りは683円。僕は500円のポイントあったので実質100円くらい。コスパ的には無印で正解だと思っています。
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