オススメ!α7やα7Ⅱを買ったら購入すべきおすすめカメラグッズ!
メインカメラのレビューをしておこうと思います。
現在のメインカメラのフルサイズミラーレス一眼 SONY α7Ⅱ(ILCE-7M2)を購入したのが、2015年8月初旬ですので、一年以上が経過しました。
良いところ、悪いところが大体わかってきましたので、詳しくレビューしていきます。長期使用者のレビューとして、SONY α7Ⅱに興味を持っている方のお役に立てれば幸いです。
結論から書きますと、SONY α7Ⅱは本当に買ってよかった。
今後フルサイズデジタル一眼レフカメラの購入やAPS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラからの買い替えを検討されている方は、SONY α7Ⅱを候補に入れるのがおすすめです。
- カメラ歴
- α7II値下げ!2017年1月15日までキャッシュバックキャンペーン実施中!
- SONY α7IIを選んだ理由
- 用途
- 一緒に購入したレンズは次の3つ(その後望遠レンズ追加購入)
- SONY α7Ⅱの良いところ
- SONY α7Ⅱの悪いところ・期待はずれだったところ
- Canon EOS 70Dと写真の比較
- SONY α7Ⅱの作例をレンズ別でどうぞ
- まとめ
カメラ歴
- Canon Kiss X4 (2011.1-2014.7)
- Canon EOS 70D (2014.7-2015.8)
- SONY α7Ⅱ (2015.8- )
SONY α7Ⅱを購入する前は、CanonのAPS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラを使用していました。
ですので、このレビューはKiss X4やEOS 70D時代とα7Ⅱを比較して感じたことを書きます。
そして、APS-Cセンサー搭載のカメラからフルサイズ機へステップアップする人向けの内容が多くなります。
SONY α9がついに発表!α7RIIユーザーがα9のスペックを見た感想 - いつも向かい風
α7II値下げ!2017年1月15日までキャッシュバックキャンペーン実施中!
α7IIが、突然1万円値下げされました。
ボディは定価¥189,880だったのですが、現在(2016年10月上旬から)、1万円安くなり、¥179,880という新価格になりました。
それに加えて、2017年1月15日までは、α7IIと対象レンズを購入すると最大5万円キャッシュバックされるお得なキャンペーンを実施中です。
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関連記事!SONY α7Ⅱやα7 RⅡが大幅値下げ!しかもキャッシュバックキャンペーンも実施中!α7RIIの購入を結構迷ってます・・・ - いつも向かい風
関連サイト!SONY α7RIIをソニー公式サイトで確認
SONY α7IIを選んだ理由
- 次はフルサイズ機を買うと決めていた
- 登山で使いたかったので軽さは重要
- 購入当時は車を持ってなかったので機動力重視
- カッコよさも重視
Nikon D750と迷いましたが、軽さとカッコよさがポイントとなり、SONY α7Ⅱを購入。6Dは発売時期が古すぎたので候補に入れませんでした。
用途
登山と風景メイン。電車や激しく動く動物などの動き物はあんまり撮りません。
一緒に購入したレンズは次の3つ(その後望遠レンズ追加購入)
- 標準ズームレンズ:Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS (SEL2470Z)
- 広角ズームレンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS (SEL1635Z)
- 単焦点レンズ:Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA (SEL55F18Z)
- NEW!望遠レンズ:FE 70-200mm F4 G OSS(SEL70200G)
関連!望遠レンズFE 70-200mm F4 G OSS(SEL70200G)を購入したのでレビュー!
レンズ使用頻度は、SEL1635 > SEL70200G > SEL55F18Z > SEL2470Zです。
SEL2470Zはあまりの使用頻度の低さに売却を考えているくらいです。
SONY α7Ⅱの良いところ
では、SONY α7IIの良いところから。
フルサイズCMOSセンサー
なんといってもこれが一番。
APS-Cと比べるとフルサイズセンサーは面積が約2.3倍。
画素数が同じ場合、1画素あたりのセンサー面積が大きくなるので、光を効率よく取り込むことができ、写真のクオリティがアップします。
実際に、Canon EOS 70Dの時代と比べて、撮れる写真が驚くほど見違えました(自己満足?)。70Dも決して悪いわけではないのですが、空と山との境界がぼんやりしてたりと色々なところで中途半端な印象が強くありました。
木々の葉の1枚1枚の質感、猫の1本1本の毛の立体感がフルサイズ機のSONY α7Ⅱで写真を撮ると見違えます。そして、とにかくシャープ。縁起が良くないからシャープなんて
言葉は使いたくないけど、シャープなものはシャープ!写真を撮るのが楽しくて仕方なくなりました。
この記事の最後に、α7IIで撮影したサンプル(非リサイズ)を掲載するので、そちらを是非確認してください。
APS-Cセンサー機からの乗り換えでしたら、写真の出来栄えの違いに間違いなく感動しますよ。
軽い(他社フルサイズ機比較)ので登山用カメラとしてもオススメできる
SONY α7Ⅱの本体の重さ(バッテリー・SDカード装着時)は約599gです。カメラというカテゴリで考えたら、おそらく重いという事になります。
ですが、α7Ⅱの比較対象はスマホやコンデジではなく、エントリーフルサイズ機のD750や6Dです。
- Canon EOS 6D:755 g
- Nikon D750:840g
- SONY α7II:599g
※すべてレンズ無し、バッテリー・SDカード装着時の本体重量
フルサイズ機で重さを比較するとスマホ1個分以上はα7Ⅱの方が軽いです。
CanonとNikonの広角レンズはSONYよりも重いので、レンズを装着すると更に重量の差が広がります。
機動力を重視したいけどフルサイズ機で写真を撮りたいよっていう僕のような欲張りな登山者におすすめです。
MFでのピーキングが便利
マニュアルフォーカスで撮影する時ってあるじゃないですか。そんな時にとてつもなく便利なのがピーキング機能。
マニュアルフォーカス中にピントが合っているところが赤く輪郭表示されています。これが、ピーキングです。
この機能のお陰で、ピントが合っている場所が簡単に確認出来ます。
上の写真だと信号のあたりにピントが合っていることがわかります。
操作性良し
前ダイヤルでF値変更、後ダイヤルでシャッタスピード変更、コントロールホイールでISO変更、露出補正ダイヤルで露出補正変更とEVFファインダーを覗きながら右手でサクサクと設定操作をすることが出来ます。
また、カスタマイズ性にも優れています。カスタムボタン1~4、コントロールホイールの上下左右中央ボタン、AELボタンに自分の好きな機能を割り当てることが出来ます。例えば、カスタムボタン4を押したら、手ブレ機能のON/OFF切り替えを行うといったように自分だけの設定をすることができます。登録できる機能は56個あるので、その中から最大10個割当可能です。
さすが電機メーカーのSONY。こいうところの細かい気配りはナイスです。
なんだかんだで5軸ボディ内手ブレ補正が心強い
5軸ボディ内手ブレ補正がフルサイズ機に搭載されたのはα7Ⅱが初。シャッタスピードが多少落ち気味になる室内でも、5軸ボディ内手ブレ補正があるおかげで手ブレせずに撮影出来ています。
この5軸ボディ内手ブレ補正が本領を発揮するのは望遠レンズ装着時です。
まだ望遠レンズは購入していないので、購入し次第、試していきます。
Wi-Fi、NFCでスマホと連携良し
PlaystationMoriesというSONY専用のアプリを使用すれば、一瞬でスマホにα7Ⅱの写真を転送することが出来ます。
転送も1枚ずつだけではなくて、転送したい画像の選択、その日の画像全て転送といったように転送する画像を選べるので便利です。
α7Ⅱで撮影→スマホに転送→Instagramに投稿が出来るので便利です。
NFC対応のAndroidスマホを使用すれば、α7Ⅱの右側面にコツンと接触させるだけで
α7Ⅱとスマホを接続することが出来るのでお手軽に写真を転送することが可能です。
ちなみに、iPhone6SやiPhone7は、NFC自体には対応しているけど、PlaystationMoriesでNFCを使ったα7IIとのデータのやりとりは不可になってます。
iPhoneとはWi-Fi接続するしかありません。
カメラ内アプリが使える(タイムラプスが便利!)
SONY α7Ⅱはカメラ内アプリが使用できます(アプリ自体は有料が多い)。一番重宝しているのはタイムラプスアプリです。タイムラプスアプリを起動させて、撮影間隔と撮影枚数を指定し、ぼーっと待っていると勝手にタイムラプスを作ってくれます。
▲北岳から見える富士山の夕暮れ風景をタイムラプスで撮影しました。
USB直挿しで充電できる
α7Ⅱはバッテリーの減りが早いというのは有名な話。でも、使用者の使い方次第である程度はカバーできます。その一つがUSB直挿し充電。
α7Ⅱは本体にバッテリーを内蔵したままの状態で、USBケーブルを挿せば、充電が可能です。外出中の充電が可能なのです。
移動中、モバイルバッテリーやシガーソケットからのUSB給電で充電しておけばバッテリー切れを防ぐことが出来ます。
Kiss X4やEOS 70Dでは、バッテリーを外し、アダプタにセットしてコンセントに挿さないと充電が出来なかったので、外出中はバッテリーの充電が不可能でした。
その点、α7Ⅱの直接充電には便利さをかなり感じています。
α7Ⅱのバッテリー容量は1020mAhで今時のスマホの半分以下なので、市販されているモバイルバッテリーなら大抵のものでフル充電可能です。
▼ANKERのモバイルバッテリーとdodocoolコンパクトなモバイルバッテリーを主に使用しています
dodocoolのモバイルバッテリーをレビュー!薄さと軽さが魅力的でスマホだけでなく、カメラにもおすすめ!
チルト可動式液晶が便利
SONY α7Ⅱはバリアングルではなくチルト可動式液晶が採用されています。
意外とこれが良い感じ。
ローポジションやハイポジションでの撮影時の構図の調整が容易に出来ます。
その他気に入っているところ
- 起動が早い
- ポートレート時の瞳AFが便利
- 持った時のグリップ感が良い
- EVFなので太陽等の強い光を心置きなく覗ける
- 露出補正ダイヤルを回した時の手応えが気持ちいい
- シューキャップが付属
SONY α7Ⅱの悪いところ・期待はずれだったところ
完璧なモノなんて存在しないので、もちろん、ダメなところもあります。
バッテリーの減りが早い
バッテリーについては、インターネット上の色々なところで言われている通り良くないです。お世辞にも良いとは言えません。
例えばタイムラプス撮影をすると、15分くらいで20%以上はバッテリーが消耗します。
普通の撮影でも自分の使い方ですと、朝9時ころに撮影を始めた場合、夕方までは間違い無く持ちません。
旅行にいく時は、予備のバッテリーが必要です。
とはいえ、これは、買う前から納得していた事なので、バッテリーの減りが早いからってα7Ⅱの評価が下がるってことはありません。
充電アダプタが付属して無い
一番、気に入ってないのはこれ。付属品の中に充電アダプタ(バッテリーチャージャー)が入っていません。USBケーブルは付いてきます。ソニーのスタンスとしては、本体にバッテリー入れた状態で充電できるから良いでしょってことなんだろうな。
仕方がないので、純正品のバッテリーチャージャー買いました。チャージャーと1個バッテリーがセットになっていて9000円くらいです。バッテリー1個とチャージャーだけで9000円ってぼったくりじゃね?いずれにせよ、バッテリーは追加で購入する予定だったので、バッテリーチャージャーとセットのタイプを購入しました。
因みに、バッテリーチャージャーもバッテリーも単品で純正品を買うとなるとそれぞれ6000円くらいです。純正品を買うならセットが絶対オススメです。
コントロールホイールの回転でISO感度が知らぬ間に変わっている
コントロールホイールは、上の写真ですとゴミ箱マークの上にある、丸い輪の部分です。ここをクルクル回すと、ISOを変更することが出来ます。簡単にISOを変更できるので助かります。
しかし、感度が敏感すぎるのか、ちょっと軽くコントロールに手が触れただけでも反応してしまうようで、知らず知らずのうちにISO感度が変更になってた。ということが多々ありました。
ISOを「AUTO」で撮っていたはずが、気がついたら「50」に固定されていたということが多いです。シャッタースピードが遅くなり、微妙な手ブレを発生させる原因となります。
コントロールホイール回転でのISO感度変更を辞めればいいのでしょうけど、そういうことではなくて、コントロールホイール回転の敏感さを改善していただきたい。
レンズの選択肢の少なさ・レンズが高額
α7ⅡはレンズマウントがEマウントというタイプです。
ラインナップの乏しさについては、自分がまだレンズ沼に足を踏み入れてないこともあり、実感はしていませんが、CanonやNikonと比較すると望遠レンズの種類やマクロレンズの種類が少ないかな~って思います。
ただ、Eマウントは2010年に発表されたばかりで歴史が浅いのも事実。今後、SONYが本気で老舗カメラメーカーの駆逐を目指すならレンズラインナップも今後増えていくのは自然の流れだと信じています。
一方で残念なのが価格。CanonもNikonも撒き餌レンズと呼ばれる低価格(数万円くらい)で高品質な単焦点レンズを販売しています。それと同等のレンズをEマウントで探すと、Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA (SEL55F18Z)になるのですが、こちらのレンズは8万くらいしてしまいます。
レンズを装着すると意外とビックサイズ
本体は、フルサイズ機とは思えないほどコンパクト&軽量なのですが、レンズを装着するとそこそこのサイズ感。とはいえ、他のフルサイズ機と比べれば、かなり小型です。
高感度耐性にはもっと期待していたけど・・・
ISO感度を上げて行った時のノイズ耐性、期待したほどは良くないです。
フルサイズ一眼だったらISO2000とかにしてもノイズが乗らないんだろうなぁって期待していました。ちょっとフルサイズに幻想を抱いていたようです。
α7Ⅱは、拡大しなければ、ISO2500やISO2000でも満足です。
しかし、4Kディスプレイなどでほぼ等倍表示をした時にISOが高いと、ノイズが目立って来ます。
下にISO2500とISO2000で撮った写真を載せますが、どちらも、暗部の葉っぱの部分や木の部分に結構ノイズが入っていることがわかります。
(写真をクリックしてもらえばFlickrのサイトで等倍で見れます)
ISO2500の作例
ISO2000の作例
センサーにゴミが付きやすいような気がする
キャップを開ければ、すぐ目の前にフルサイズセンサー。
注意はしていますが、70Dの時と比べて、レンズ交換の時などにセンサーにゴミが付着しやすくなった気がします。
とはいえ、致命的な状態になったことはなく、ブロアーで優しく吹き飛ばせば今のところ事足りています。
また、SONYは保証期間内でしたら、ソニーサービスステーションでセンサークリーニングを無料でしてもらえるので、保証期間内はガンガン使って、汚れたらクリーニングして貰えます。
バッテリー挿入方向
細かい話なんですけど、バッテリーが正しい向きでも、180°回転した状態の向きでも挿入できてしまいます。正しい向きじゃないと挿入できない仕様にして欲しかった。
その他気になるところ(買う前に知っていて欲しい事)
- ストロボが内蔵していない
- タッチ操作対応のスクリーンでは無い
今の時代、ストロボとタッチスクリーンは当たり前の技術なんだろうな~って思っていたので確認もせずに買ったのですが、上記2つはα7Ⅱには非搭載でした。
Canon EOS 70Dと写真の比較
百聞は一見にしかず。
Canon EOS70とSONY α7Ⅱでそれぞれ撮影した写真を比較してみましょう。
すべて一枚目がEOS 70Dで撮影した写真で、二枚目がα7Ⅱで撮影した写真です。
1枚目(70D)に比べて、2枚目(α7Ⅱ)の方が山々がシャープに描画されています。
1枚目(70D)、2枚目(α7Ⅱ)。α7Ⅱなら、こういう写真が簡単に撮れるようになりました。
1枚目(70D)、2枚目(α7Ⅱ)。
以上、簡単に70Dとの比較でした。
写真は個々の感性に訴えかける要素が大きいと思いますので、どちらの写真がどうだという判断は皆さんにお任せします。
SONY α7Ⅱの作例をレンズ別でどうぞ
どの写真もFlickrから貼り付けているので、写真をクリックすると等倍で確認できます。
標準ズームレンズ:Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS (SEL2470Z)の作例
先ずは標準ズームのSEL2470Zで撮影した写真です。
このレンズの評価はあんまり良くないようです。そうはいっても10万円を超えるレンズです。写り自体はキットレンズよりいいと思います。
広角ズームレンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS (SEL1635Z)の作例
次は広角レンズで撮った写真をいくつか。
登山、市街地の旅行で活躍してくれています。F4通しなので、明るいレンズでは無いのですが、星空もそこそこ綺麗に撮れます。
単焦点レンズ:Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA (SEL55F18Z)の作例
ふっと引き込まれるような写真を撮らせてくれるのがこの単焦点レンズSEL55F18Zです。
価格は高いですけど、SONY α7Ⅱを買ったらこのレンズも是非一緒に買って欲しいです。
▼SONY α7Ⅱの作例を何枚かFlickrにアップロードしました。よろしければどうぞ。SONY α7Ⅱレビュー | Flickr - Photo Sharing!
まとめ
かなりの長文になってしまいましたので、この辺でまとめます。
主な良いところ
- フルサイズセンサー
- フルサイズ機の中では軽量なので機動力◎
- MF時のピーキングでピント合わせが楽
- カスタムボタンで操作性アップ
- ボディ内5軸手ブレ補正内蔵
- スマホとの連携が簡単
- USB直挿し充電可能
主な悪いところ
- 電池の持ちは噂通りかなり悪い
- コントロールホイールの誤動作でISOが知らぬ間に変わっていることがある
- 期待ほどの高感度耐性はない(自分の期待が高すぎ)
- バッテリーチャージャー付属なし
- レンズラインナップは今後に期待
- 70Dよりもセンサーにゴミがつきやすい気がする
フルサイズ機デビューでSONY α7Ⅱを選んで本当に満足しています。
70Dを使用している時と比べて、写真を撮る楽しさが倍増です。
SONY α7Ⅱはこんな人にオススメ
オススメ!α7やα7Ⅱを買ったら購入すべきおすすめカメラグッズ!
- フルサイズ機デビューの人
- 風景をよく撮る人
- 旅行の移動は公共機関の人
- 登山にフルサイズ一眼を持って行きたい人
- カッコいいカメラを使いたい人
- バッテリー持ちの悪さに目を瞑れる人